【口コミ多数あり!】レゴスクールは高いがレゴ社運営の高品質!料金や特徴を徹底解説!!

「レゴスクールの口コミを知りたい!評判はいいの?」

「レゴスクールって何歳から入会できるの?」

「レゴスクールの教材って何を使っているの?」

など、『レゴスクール』について気になっていませんか?

レゴスクールは、日本で唯一レゴ社公認のインストラクターが講師を務めるロボットプログラミング教室です。

最年少3歳から入会できるため、他のロボットプログラミング教室と比べて早い段階から通わせることが可能です。

あのレゴ社が手がけているということもあり、どんな教室なのか気になりますよね?

そこで今回はレゴスクールについて、

  • 料金とコース
  • Twitterでの口コミ
  • 特徴
  • 教室の様子
  • 他のロボットプログラミング教室との違い
  • オススメする親子

それぞれ解説していきましょう!

レゴスクールについて知りたい方は必見です!

レゴスクールとは?

まず、レゴスクールとはどんな教室なのか、簡単にまとめました。

レゴスクールはこんな教室

  • レゴ社が運営するロボットプログラミング教室
  • 35年以上の歴史がある
  • レゴ社認定のインストラクターが講師を務める
  • 2019年7月現在、全国に33教室
  • 対象年齢は年少(3歳)~小学6年生(12歳)
  • コースは年齢ごとにわかれて7(8)コース

35年以上の歴史があるとは、まさしく老舗中の老舗ですね。

レゴスクールでは、子供達に以下の力を育みます。

レゴスクールでつく4つの力

  • 意欲的な探求心
  • 創造的な思考力
  • やり遂げる集中力
  • コミュニケーション力

レゴスクールと「レゴクラス」との違いは、「レゴ教育専門」か「別の学習とセットで学べる」かどうか

ところで、レゴスクールとは別で「レゴクラス」という教室もあります。

違いについて、気になっている方もいるのではないでしょうか?

一番大きな違いは、「全コース開催か、一部コースだけの開催か」「その塾のレゴ社の正規代理店か、塾の運営社か」です。

レゴスクールとレゴクラスの違いを、簡単にまとめてみました。

違い レゴスクール レゴクラス
対象年齢 年少(3歳)~小学6年生(12歳) 教室によって開催コースが異なるため、対象年齢が限られる
料金 教室によって異なる 教室によって異なる
コース数・
学ぶ内容
・全7(8)コース

・学習内容はすべてレゴスクールのカリキュラム

・レゴのコースは4コース以内

・「レゴスクールからカリキュラムを一部提供」+「その塾が元々から行っている習い事」で授業を行う

授業の回数 ・年間42回だと1回50分
・年間24回だと1回90分
(教室によって異なる可能性あり)
教室によって異なる
教室数 33教室 46教室
運営 レゴ社正規代理店・レゴ社認定インストラクター 塾の運営社・その塾の講師で授業を行っている

運営形態を気にする必要ありませんが、「レゴスクールだと思って入会したのに、実はレゴクラスだった」なんて恐れもあります。

どちらなのか、事前に確認しておくと安心ですね!

レゴスクールと他プログラミング教室の料金とコース比較

レゴスクールと、他のロボットプログラミング教室と料金とコースの比較をしました。

ぜひ参考になさってください。

教室の種類 レゴスクール リタリコワンダー クレファス
対象年齢 3歳から12歳まで 6(5)歳から18歳まで 6(5)歳から17歳
学年 年少から小学6年生まで 年長から高校生まで 年長から高校2年生まで
料金 ・推奨料金あり
・月謝9,500円~14,200円
・初期費用 22,500円~58,500円
・初期費用16,500円
・月額料金 月2回16,500円
・月額料金 月4回26,400円
・初期費用(小学1・2年生)約41,910円
・初期費用(小学3年生以上)約72,675円
・月額料金(小学1・2年生)12,100円
・月額料金(小学3年生以上)16,500円
授業の回数 ・コースによって週1回と月2回とある
・年間42回だと1回50分
・年間24回だと1回90分
(教室によって異なる可能性あり)
月2回・月4回と選べる(1回90分) 大体、週1回(小学1・2年生1回50分、小学3年生1回90分)
コース数 7(8)コース 5コース 12コース
教室数 33教室 16教室 124教室以上

(LITALICOワンダーとクレファスは税込、レゴスクールは税別です。)
(LITALICOワンダーは「ゲーム&アプリエキスパートコース」以外のコース料金について記載しています。)
(クレファスとLITALICOワンダーは、新たに情報を修正させていただきました。なお、それぞれ調査した時点での情報なので、変わる可能性があります。)

上記の料金は、問い合わせて回答のあった京都のレゴスクールの料金を記載しています。

レゴスクールは推奨金額があるため、基本的に教室ごとに大きな差はないでしょう。

詳しく確認されたい方は、最寄りのレゴスクールに問い合わせてみるのが一番ですね。

レゴスクールは、月謝だけで見ると、他のロボットプログラミング教室とそんなに差額はありません。

ただ、初期費用が高く、コースが上がるごとに教材を新たに購入する必要があるため、トータルでかなりの出費になります。

では、そんなレゴスクールの料金はどうなっているのか見ていきましょう。

【料金の一覧表】レゴスクールの料金はコースごとに細かく異なる

問い合わせた京都のレゴスクールの料金だと、入会金は一律、コースごとに月謝や教材費など細かな違いがありました。

一例として、ぜひ参考になさってください。

レゴスクールの初期費用は約25,900円~69,400円

入会金は進級時だと必要ないため、「そのコースでレゴスクールに入会した場合」として、合計金額を記載しています。

なお、問い合わせた京都のレゴスクールでは、8コースに分けて表記していたので、そのまま8コース分として記載しております。

クラス 入会金 教材費 テキスト費 合計
Explorer(年少/3歳) 10,000円 18,000円(指定教材A)/17,500円(指定教材B) 5,000円 32,500円~50,500円
Creator(年中/4歳) 28,900(指定教材A)/25,500円(指定教材B) 40,500円~69,400円
Inventor(年長/5歳) 24,300円 39,300円
Innovator(小学1年生/6歳) 24,500円(指定教材A)/10,900円(指定教材B) 25,900円~50,400円
The Code Creators(小学1・2年生/6・7歳) 24,200円 39,200円
World of Science(小学2・3年生/7・8歳) 29,200円 44,200円
World of Robotics Ⅰ(小学3・4・5年生/8・9・10歳) 53,500円 68,500円
World of Robotics Ⅱ(小学4・5・6年生/9・10・11歳)
(Ⅰのクラス受講者が対象)
16,200円 21,200円

(すべて税別。「指定教材」はいずれか一方、もしくは両方購入可能。教材費はロボットキット代などです。)

初期費用だけで最高70,000円近くしますね。

進級ごとに教材費も発生するので「〇〇歳から申し込もう」と、計画を立てていいかもしれません。

レゴスクールの月額料金は約9,500円~14,200円

レゴスクールの月額料金はこのようになっています。

クラス 月謝
Explorer(年少/3歳) 9,500円
Creator(年中/4歳) 9,500円
Inventor(年長/5歳) 12,500円
Innovator(小学1年生/6歳) 12,500円
The Code Creators(小学1・2年生/6・7歳) 12,500円
World of Science(小学2・3年生/7・8歳) 12,500円
World of Robotics Ⅰ(小学3・4・5年生/8・9・10歳) 14,200円
World of Robotics Ⅱ(小学4・5・6年生/9・10・11歳) 14,200円

(すべて税別。)

月謝は、はじめのころは平均的な料金ですが、コースが上がるにつれて高くなっていきますね。

なお、今回例に出した京都のレゴスクール以外でも、月謝は「9,800円~14,800円」という回答のレゴスクールがありました。

ちなみに、月謝だけで見ると、レゴスクールはクレファスやLITALICOワンダーよりも安くなります。

他のロボットプログラミング教室の月額料金を見ると…

  • クレファス:16,500円(小学3年生以上のコースの場合)
  • LITALICOワンダー:26,400円(月4回授業の場合)

全体的に高めの印象が強いレゴスクールですが、「初期費用」と「コースの進級ごとに必要なロボットキット代とテキスト代」はとくにチェックしておきましょう!

年間必要な金額は146,500円~238,900円

レゴスクールで年間必要な金額も算出してみました。こちらもぜひ参考になさってください。

クラス 年間必要な金額(初期費用含む1年目の場合)
Explorer(年少/3歳) 146,500円~164,500円
Creator(年中/4歳) 154,500円~183,400円
Inventor(年長/5歳) 189,300円
Innovator(小学1年生/6歳) 175,900円~200,400円
The Code Creators(小学1・2年生/6・7歳) 189,200円
World of Science(小学2・3年生/7・8歳) 194,200円
World of Robotics Ⅰ(小学3・4・5年生/8・9・10歳) 238,900円
World of Robotics Ⅱ(小学4・5・6年生/9・10・11歳) 191,600円

年間大体15万円以上かかります。

もし、3歳で入会してから最上級コースまで通うと、150万円近くかかる計算ですね。

経済的に問題なければ大丈夫ですが、そうでなけれな家計に負担にならないように、よく考えてからレゴスクールに申し込みましょう!

レゴスクールは年齢ごとにわかれて全部で7(8)コース

さて、レゴスクールのコースは全部で7(8)コースにわかれます。

レゴスクールの7(8)つのコース

  1. Explorer(年少/3歳)
  2. Creator(年中/4歳)
  3. Inventor(年長/5歳)
  4. Innovator(小学1年生/6歳)
  5. The Code Creators(小学1・2年生/6・7歳)
  6. World of Science(小学2・3年生/7・8歳)
  7. World of Robotics Ⅰ/Ⅱ(小学3・4・5年生/8・9・10歳)

レゴスクールでは、はじめにレゴでの遊びを通じて、無意識にスキルを身に付けていくことが狙いです。

では、それぞれのコースについて見ていきましょう。

ココがポイント

「World of Robotics Ⅰ/Ⅱ」は、Ⅰ修了者のみⅡに進めるため、セットで表記し「7(8)コース」とさせていただいております。

1.Explorer(年少/3歳)

画像出典元:レゴ(R)スクール|レゴ社公式 スクールサイト|LEGO(R)school

最年少3歳からはじめられるコースです。

指定教材には、チューブやボール、シーソーを使った教材や、色や形を把握するための教材などがあります。

「目と手先の整合の発達」
「人の感情の理解」

出典元:レゴスクール公式サイト

など、このコースでは基本的な体の発育を身に付けていきますね。

2.Creator(年中/4歳)

画像出典元:レゴ(R)スクール|レゴ社公式 スクールサイト|LEGO(R)school

さきほどのExplorerのコースと比べて、建物や乗り物を意識したキットが増えます

数学の基礎や他人とのコミュニケーションの方法を学ぶコースですね。

「観察し予測する」
「分類、推定、計測する」
出典元:レゴスクール公式サイト

などのスキルが身に付きます。

3.Inventor(年長/5歳)

画像出典元:レゴ(R)スクール|レゴ社公式 スクールサイト|LEGO(R)school

未就学児最後のコースです。

橋梁の組み立てや歯車のキットなどが増え、数学や物理の概念をさらに学んでいくコースです。

「観察力・分析力の育成」
「指示に従い実践することの習得」
出典元:レゴスクール公式サイト

などのスキルが身に付きます。

4.Innovator(小学1年生/6歳)

画像出典元:レゴ(R)スクール|レゴ社公式 スクールサイト|LEGO(R)school

このコースから小学生が対象ですね。

主に宇宙や海をテーマにしたキットが登場し、想像力や表現力などを高めていきます。

「類似と相違の識別の習得」
「明確な目標到達の方法の習得」
出典元:レゴスクール公式サイト

などのスキルが身に付きます。

5.The Code Creators(小学1・2年生/6・7歳)

画像出典元:レゴ(R)スクール|レゴ社公式 スクールサイト|LEGO(R)school

このコースから、パソコンとプログラミングが登場します。

他のロボットプログラミング教室でも使われている「WeDo2.0」にて、ビジュアルプログラミングを使ってプログラミングを組みます。

プログラミングの登場により、より深く考える力が身に付きますね

「プログラミングの概念」
「物事を順序立てて進めていく力」
出典元:レゴスクール公式サイト

などのスキルが身に付きます。

6.World of Science(小学2・3年生/7・8歳)

画像出典元:レゴ(R)スクール|レゴ社公式 スクールサイト|LEGO(R)school

「発明一家ゲイリーガジェット家」というストーリーを軸にしたコースです。

歯車や車軸などを使って、物を動かすための運動エネルギーを学びます。

「ペアワークを通し、互いを尊重して取り組むコミュニケーションスキル」
「科学との関連性を認識しながら形をデザインし、考えを構築する創造性スキル」
出典元:レゴスクール公式サイト

などのスキルが身に付きます。

7. World of Robotics Ⅰ/Ⅱ(小学3・4・5年生/8・9・10歳)

画像出典元:レゴ(R)スクール|レゴ社公式 スクールサイト|LEGO(R)school

最後、このコースでは「レゴ(R)マインドストーム」を使って本格的なロボットプログラミングを学びます。

自律型のロボットとプログラミングを組むことで、さらに自分のアイディアを表現できます。

「ロボット技術を活用した新しいアイデアの発明と自分のアイデアをロボットに伝え動かすスキル」
「STEM(Science, Technology Engineering and Mathematics)の要素を取り入れた、論理的思考、客観的思考の構築」
出典元:レゴスクール公式サイト

などのスキルが身に付きます。

なお、Ⅱではプロジェクト型の活動があります(Ⅱの教材の購入は任意)。

 

このように、レゴスクールでは子どもの発達にあわせて学習内容が変わっていきます。

レゴスクールの口コミ多数紹介!

この章では、レゴスクールのTwitter上の口コミを集めました。

多数の口コミがありましたので、ぜひ参考になさってください。

https://twitter.com/BriarRose815/status/1142653119504850945

こちらの方は、来週からプログラミングがはじまるようですね。

先ほどと同じ方ですね。保育園からコツコツ通っているようです!素晴らしい!

「物理法則をレゴで学べる」のはとても楽しそうですよね。ただ、料金は高いと感じるようです。

同じ部品でも、子供によってどこに興味が湧くのかは個人差がありますよね。

さきほどと同じ方の口コミです。レゴ社の教材がいい教材だとわかりますね。

こちらはレゴスクールの悪い口コミ。教室よってはきちんとしていない講師(インストラクター)も残念ながらいるみたいですね。

お金が相場より高いからこそ、きちんとしてもらいたいところです。

子供の自由な発想に驚かれたようです。発想は無限大ですね。

https://twitter.com/mayoirere/status/1129673027560468480

キットを取るか、料金を取るか…本当に悩みどころだと思います。

親である「自分の二の舞にはしたくない」という口コミですね。

願いが通じ、お子さんはブロック系のおもちゃが好きになったようでよかったです。

こちらも予算に関する口コミ。

こうした口コミを見ると、レゴスクールは本当に「予算をどうやってクリアするか」だと感じますね。

今回、レゴスクール口コミを探していたところ、他のプログラミング教室と比べて口コミ数が多かったのが印象的でした。

「料金の高さ=経済的に恵まれている家庭が多い」と考えられるため、毛色が違うことが影響しているかもしれません。

また、口コミの母体数が多かったこともあり、悪い口コミや料金に関する口コミも目につきましたね。

そういった部分が独特だと感じました。

レゴスクールの特徴5つ解説

この章では、レゴスクールの5つの特徴をそれぞれお伝えしましょう。

レゴスクールの特徴

  • 世界的に有名なレゴ社が運営する教室なので、ブランド力・信頼度は抜群
  • 料金はプログラミング教室の中でも高い!通う場合は慎重に検討を
  • 年齢別にコースがあり、子どもの成長と発達に合わせている
  • レゴ社認定のインストラクターが教えているため、子どもの学びに理解がある
  • 子どもが楽しそうな空間で学べる

それぞれ見ていきましょう。

世界的に有名なレゴ社が運営する教室なので、ブランド力・信頼度は抜群

レゴスクールは、「ブロックの代名詞」と言っても過言ではない、レゴ社が運営しています。

ブランド力・信頼度は、どこの教室よりも抜群です

レゴ社の教材は、他のロボットプログラミング教室でも使われている

注目したいのは、他のロボットプログラミング教室でも、レゴ社の教材はよく使われていること。

そして、レゴスクールだとすべてレゴ社オリジナルの教材です。

世界中の教育機関で導入されており、世界基準の質の高い教材を使っています。レゴファンにとってたまらない教室ですね。

料金はロボットプログラミング教室の中でも高い!通う場合は慎重に検討を

何度もお伝えしていますが、レゴスクールの料金は高め

こういった特徴があるからですね。

レゴスクールが高い理由

  • コースが変わるごとに教材を購入する
  • 体験教室が有料(他の教室は無料のところが多い)

レゴスクールの予算が不安な方は、入会時にくれぐれも慎重に検討しましょう。

年齢別にコースがあり、子供の成長と発達にあわせている

他のロボットプログラミング教室は主に3~5コースですが、レゴスクールは年齢別にわかれて、7(8)コースあります。

しかも、コースが変わるたびに教材を細かく購入するのも、レゴスクールぐらいです。

子供の成長と発達にあわせて、細かく対応していることがわかりますね。

レゴ社認定のインストラクターが教えているため、子どもの学びに理解がある

レゴスクールでは、必ずレゴ社認定のインストラクターが子ども達に教えています。

レゴ社認定のインストラクター

  • レゴ社が定めた3ヶ月間のトレーニングを修了、認定試験に合格している
  • インストラクター自身がレゴ好きでないと務まらない
  • 「子どもが好き」「ものを教えるのが好き」でないと務まらない

きちんと、認定試験に合格したインストラクターなので、一定基準以上の質の高い指導を受けられます。

ココがポイント

ただし、口コミでありましたが、残念ながら指導力の至らないインストラクターも中にはいるようです。

せっかく高いお金を出して子どもを通わせるわけですから、どうしても無理だと感じたら、

  • レゴ社に相談
  • 他のレゴスクール教室に移動する
  • 他のロボットプログラミング教室に変える

なども検討してみてください。

子どもが見たとき「楽しそう」と感じる空間で学べる

レゴスクールは楽しそうな雰囲気が魅力です。

入り口にブロックでできたキリンがいるなんて!

レゴスクールだとこんな楽しそうな空間で学べます。

レゴスクールと他のプログラミング教室との違い

さて、この章ではレゴスクールと他のロボットプログラミング教室で異なる点をまとめました。

ぜひ参考になさってください。

レゴスクールと他の教室の違い

  • 料金が高い(コースによって初期費用約70,000円)
  • 教材の購入頻度が多い(合計11回購入する可能性もある)
  • ブランド力は抜群(世界的に有名なレゴ社が運営)
  • レゴスクールとは別に、レゴクラスがある(開催されているコースが異なるので注意)

とくに、教材費の購入頻度は、他教室よりも群を抜いて多いです。

レゴスクールに通うなら、自宅での教材の保管場所も考慮する必要がありますね。

これらレゴスクールと他のロボットプログラミング教室との違いを踏まえて、どんな親子にオススメなのか次章で書き出してみました。

レゴスクールはどんな人にオススメ?

レゴスクールは、ぜひこういった親子にオススメします!

こんな親子にレゴスクールはおすすめ

  • おもに都市部在住者(地方在住者は教室がないところがあるので要確認)
  • 信頼できる運営元・教材で学ばせたい
  • ブランド力のある運営元、教材で学ばせたい
  • 年齢ごとに細かく合わせたコースで学ばせたい
  • きちんとした講師(インストラクター)に学ばせたい
  • レゴ社のブロックが好き

レゴスクールの体験教室は有料。残念ながら無料ではありませんので、事前に確認しておきましょう。

ただ、教室の雰囲気を味わうためにも、一度は体験教室に足を運ぶことをオススメします。

実際に問い合わせてみたレゴスクールでは、コースごとに定員が決められていました。

人気のあるコースは締め切られていることもあるので、早めに問い合わせるが吉です!

レゴスクールの様子を紹介

実際にレゴスクールがどんな感じなのか、動画を紹介しますね。

こちらは仙台にある「レゴスクール仙台あすと長町」を体験した動画です。

仙台の番組で取り上げられた内容ですが、「コマで勝つにはどうすればいいのか?」を課題に取り組んでいますね。

小学校2~3年生対象にもかかわらず、なかなか頭を使う授業なので、ぜひご覧になっていただきたいです。

【まとめ】レゴスクールは高いがレゴ社の運営する高品質な教室

最後に、レゴスクールについてまとめました。

レゴスクールまとめ

  • 料金は初期費用約25,900円~69,400円、月額料金約9,500円~14,200円
  • コースは全部で7(8)コース、年齢で決められる
  • 「ブランド力・信頼度は抜群」、「料金が高い」などの特徴がある
  • 他のロボットプログラミング教室と比べて「料金が高い」「教材の購入頻度が多い」などの違いがある
  • 「都市部在住者」や「きちんとした講師(インストラクター)に学ばせたい」などの親子にオススメ

レゴスクールは、ロボットプログラミング教室の中で、料金がとくに高く、教材の購入頻度が多い教室。

しかし、世界的に有名なレゴ社が運営していることもあり、高品質の授業と、高品質の教材が使えます。

少しでも気になった方は、まずはレゴスクールの体験教室(有料)に足を運んでみましょう!

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