「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールってどんな感じ?体験した人の口コミを知りたい」
「子どもがロボットに興味があるんだけど、料金はどれくらい?我が家でも払える?」
「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールって料金に見合った効果があるのかな?」
ロボット・プログラミング教室の『ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール』について、こういった疑問を持つ方は多いはず。
「通ってみたい!」と思ったら、どんな口コミがあるのか、料金はいくらなのか気になるところですよね?
今回は、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの中でも、「ロボット教室」について以下の内容をお伝えしていきます。
- 料金とコース
- Twitterでの口コミ
- 特徴
- オススメする親子
- 教室の様子
それぞれ見ていきましょう。
教室名が変わっています!
以前、教室名は「ヒューマンアカデミーロボット教室」でしたが、2021年3月にヒューマンアカデミーの児童教育ブランド名が「ヒューマンアカデミージュニア」へ変更、その後2021年9月より「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール」と変更されています。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールとは?
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールとは、日本最大級のロボット・プログラミング教室です。
ロボット・プログラミング教室の中でも、料金が比較的安く(初期費用38,500円・月額料金9,500円)、さらに教室数が多いため通いやすさが魅力です。
「見学してみたい!」と思ったら、すぐに問い合わせて足を運べるのはありがたいですね!
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの特徴をざっとまとめてみました。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの特徴
- 2019年5月現在、教室数1,400、在籍生徒数23,000名以上
- 年齢対象は最年少5歳~高校生まで
- カリキュラム・コースは年齢やレベルに合わせて5コース
- 「ロビ」などの制作で有名なロボットクリエイターの高橋智隆先生が、各コースで監修・アドバイザーとして携わっている
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールに通うことで、こんな能力が身に付くとされています。
- 集中力
- 空間認識能力
- 論理的な思考力
- 発想力
- クリエイティブな感性
- 理科の知識(テコの原理・摩擦の力)
- トライする力
では、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールはどんな料金とカリキュラム・コースなのか見ていきましょう。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの料金とコース
まず、料金やコースなどを解説しますね。他のロボット教室との比較もしているので、ぜひ参考になさってください。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールは他のロボット教室と料金を比較すると安い方
ロボット教室の種類 | ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール | クレファス | リタリコワンダー |
対象年齢 | 5歳から18歳まで | 6(5)歳から17歳 | 6歳から18歳まで |
学年 | 年中から高校生まで | 年長から高校2年生まで | 年長から高校生まで |
料金(税別) | ・初期費用38,500円 ・月額料金9,500円 |
・初期費用(小学1・2年生)約41,910円 ・初期費用(小学3年生以上)約72,675円 ・月額料金12,100円・16,500円 |
・初期費用16,500円 ・月額料金月2回 16,500円 ・月額料金月4回 26,400円 |
授業の回数 | 月2回 (1回90分) |
週に約1回 (小学1・2年生1回50分、小学3年生1回90分) |
月2回・月4回と選べる (1回90分) |
コース数 | 5コース | 12コース | 5コース |
教室数 | 1400教室以上 | 124教室 | 16教室 |
(ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールは税別、LITALICOワンダーは税込です。クレファスは、月額料金と入会費は税込、ロボットキットが税抜です。)
(LITALICOワンダーは「ゲーム&アプリエキスパートコース」以外のコース料金について記載しています。)
(クレファスとLITALICOワンダーは、新たに情報を修正させていただきました。なお、それぞれ調査した時点での情報なので、変わる可能性があります。)
初期費用で見ると、クレファスが高いですね。ただし、1回の授業料として見ると…
- ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール:4,750円
- クレファス(小学1・2年生):約3,025円
- リタリコワンダー(月2回):8,250円
- リタリコワンダー(月4回):6,600円
クレファスは安くなります。(受けるコースによって月額料金も変わってきます)。
比較表をまとめると、このようになりますね。
- クレファスは初期費用が高いが、1回の授業料は安い
- リタリコワンダーは、初期費用は安いが授業料は高め
- ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールは、両者から見てちょうど五分五分
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールは、今回比較した他のロボット教室と比較すると高くなく、むしろ安い方だとわかりますね。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの初期費用は38,500円
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの初期費用はこのとおりです(入会時のみ必要)。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの初期費用
- 入会金:10,000円
- ロボットキット代:28,500円
- 合計:38,500円
(いずれも税別です。)
ロボットキットに関しては、ミドルコースからアドバンスコースの進級時に追加キット代が必要です。
コースについてはまた後ほど解説しますが、初期費用を払った後、アドバンスコースまでの4年間は月額料金のみでOK。
つまり、しばらくは、はじめに購入したロボットキットだけで別のキットを買う必要ありません。
「物が必要以上に増えない」「お金も必要以上に減っていかない」ので、親としてはありがたいですよね。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの月額料金は9,500円
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの月額料金はこのとおりです。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの月額料金
- 月謝:9,000円
- テキスト代:500円
- 合計:9,500円
(いずれも税別です。)
月に1万円近くしますね。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールは1万円で月2回のみの授業なので、1回4,750円となると、人によっては割高感を感じるかなと思います。
なので、「この料金で大丈夫かしら…」と気になる方向けに、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールには、無料体験もあるので、ぜひ参加されることをオススメします。
こちらに、実際に行ってみた体験レビューもあるのでぜひ参考になさってください(「ヒューマンアカデミーロボット教室」のときの体験レビューです)。
教室に足を運んで、料金など気になる疑問を尋ねてみましょう!
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールは全部で5コース
つづいて、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールのカリキュラム・コースの概要は、このとおりです。
カリキュラム・コースの概要
- 月2回・1回90分の授業
- 一ヶ月にする流れは、1回目基本製作 → 2回目応用・実践
- カリキュラム・コースは全部で5コース(5歳~中学3年生まで)
全部で5コースあるカリキュラムは、このようになっています。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの5つのコース
- プライマリーコース(5歳~小学校低学年)
- ベーシックコース(小学校3年生くらいまで)
- ミドルコース(小学校中学年またはベーシック受講後)
- アドバンスコース(ミドルコース修了後の発展的コース)
- ロボティクスプロフェッサーコース(小学校高学年~中学生向け)
それぞれ解説していきましょう。
1.プライマリーコース(5歳~小学校低学年)
画像出典:ロボット教室|ヒューマンアカデミー
プライマリーコースは、このようになっています。
プライマリーコース
- 対象年齢:5歳~小学校低学年(5・6歳向け)
- 期間:1年間
プライマリーコースは、「もっと早い段階から学ばせたい・学びたい」という、親の要望を受けて作られたコースです。
プライマリーコースで学ぶこと
- 「スタートアップ講座」でブロックの組み立て方などを学ぶ
- ロボットやパーツの写真に、必要に応じて掲載されたテキストを使用
- パーツ名を覚えたり数えたりすることで、文字を読んだり数を数える力を身に付ける
小さな子どもでも、直感的にロボットが作れるよう工夫されています。
2.ベーシックコース(小学校3年生くらいまで)
画像出典:ロボット教室|ヒューマンアカデミー
ベーシックコースはこのようになっています。
ベーシックコース
- 対象年齢:小学校3年生くらいまで(9歳くらいまで)
- 期間:1年6ヶ月間
小学生の場合、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールに入会すると、ベーシックコースからはじまります。
ベーシックコースも、はじめの一ヶ月は「スタートアップ講座」から取り組み、失敗から学んで自分で考える力を身に付けていきます。
ベーシックコースでは、こういったことをします。
ベーシックコースで学ぶこと
- テキストや写真を見ながらロボット制作
- ロボットの構造や動きの仕組みを学ぶ
- 選択式や穴埋め式の設問に取り組む
こうした作業から、ロボット制作の理解を深めていくのがベーシックコースなのですね。
3.ミドルコース(小学校中学年またはベーシック受講後)
画像出典:ロボット教室|ヒューマンアカデミー
ミドルコースとはこういったコースです。
ミドルコース
- 対象年齢:小学校中学年またはベーシック受講後(10歳くらい)
- 期間:1年6ヶ月間
ミドルコースから、複雑で面白い動きをするロボット制作を学んでいきます。こんな特徴があります。
ミドルコースで学ぶこと
- テキストの写真が少なくなり、観察力や空間認識能力、創造力などが試される
- 設問は選択式や穴埋め式ではなく、記述式が増える
- 記述式によって、客観性も論理性も身に付く
積極的に言葉を扱うことが多くなるので、さらに高度なことが求められるようになりますね。
4.アドバンスコース(ミドルコース修了後の発展的コース)
画像出典:ロボット教室|ヒューマンアカデミー
アドバンスコースとはこのようなコースです。
アドバンスコース
- 対象年齢:ミドルコースを12か月以上受講後向けの発展的コース
- 期間:2年間
タブレット(進級時に必要な追加キット)を使って、プログラミングを学びはじめるのがアドバンスコースからですね。
プログラミングを学ぶことで、自律的で賢いロボットを制作、さらにアルゴリズム・想像力・問題解決能力・論理的思考力と向上させていきます。
アドバンスコースにはこういった特徴があります。
アドバンスコースで学ぶこと
- 図面を見ながらロボット制作を行う
- 入力系(センサー)・制御系(マイコン)・出力系(モーター)と、本格的なロボット制作に必要な要素を使う
- ビジュアル・プログラミングを使っているので、子どもでも理解しやすい
- タブレットでプログラミングを行い、ロボットにプログラミング内容を反映させる
- グループ内で話し合いながら、達成すべき目標を掲げて制作を行う
この時点で、文字を使った本格的なコーディングはしませんので、プログラミングに苦手意識を持つことなく、直感的にプログラミングの概念を理解できます。
5.ロボティクスプロフェッサーコース(小学校高学年~中学生向け)
画像出典:ロボット教室|ヒューマンアカデミー
ロボティクスプロフェッサーコースとは、このようなコースです。
ロボティクスプロフェッサーコース
- 対象年齢:小学校高学年~中学生向け(12歳くらい~15歳)
- 期間:(なし)
ロボット工学の基礎工程が学べるコースですね。
これまでのコースはブロックキットでしたが、このコースでは、ロボットの専門的な知識を学ぶため、もっと本格的なパーツを使っていきます。
「毛色の違うコースなんだ」と思っていただければと思います。
ロボティクスプロフェッサーコースでは、大きく分けて以下3つの特徴があります。
ロボティクスプロフェッサーコースで学ぶこと
- 本格的なロボット技術を学べる
- ロボット作りを通して、数学や物理を学習できる
- アルゴリズムを理解しながら、プログラミングを実践できる
本格的なロボット制作を通じて、生きた数学や物理、プログラミングを学習できます。
さらにロボットも複雑になり、多脚リンクロボット・アームロボットなども作ります。
子どものロボットへの好奇心をのばしてくれる、本格的なコースといったですね。
ココがポイント
ロボティクスプロフェッサーコースは、中学生までとしていますが、中学生に限らず高校生も可能とのこと。最寄りの教室に問い合わせてみることをオススメします!
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの口コミ紹介!どんな評判?
さて、実際にヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールを体験した方の口コミを集めました。
Twitterで見かけた生の声から、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールがどんな感じなのか、ぜひイメージしてみてくださいね。
今日もロボット教室は大勢の生徒さんで賑わっています#ヒューマンアカデミーロボット教室#福島森合校#ロボット教室#福島市#つながるIT教室 pic.twitter.com/NkbcY0XNh2
— Ikeco (@ikeike_lucino) March 23, 2019
体験者ではないのですが、こちらは教室関係者の口コミです。子どもたちが一生懸命ロボットを作っている様子が伝わってきますね。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの教材は、子どもだけでなく大人も虜にする魅力があることがわかりますね。
https://twitter.com/yukis2017/status/1048393888799457282
教材の準備をしているところでしょうか?
子どもの背中を見守る親の様子が伝わってきますね。
ヒューマンアカデミー ロボット教室の体験授業に行ってきた
理系の俺と同じタイプの息子は楽しそうだった…
行かせてあげたいけど…行かせたらお小遣いが減りそうだなぁ…(´・ω・`) pic.twitter.com/CRRuBcOlS0— 犬太 (@_inuta_) April 29, 2018
いくら安い方とはいえ、「料金が高い」と悩む方もいます。
大人の事情と子どもの好奇心との悩みを吐露した口コミですね。
ロボット教室|ヒューマンアカデミー
俺が初めてロボットを作る機会を与えてもらったところだよ!!
近くにちびっこがいたら紹介してあげて! https://t.co/FLdNfrYvrx? Alouette(アルエット)?? (@alou_ette39) September 23, 2017
かつてヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールに通っていた方の口コミのようです。
卒業生が紹介していることから、お墨付きなんだとわかりますね。
今回、Twitterの中から口コミを集めていたのですが、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールは、おおむね良い口コミばかりでしたね。
経験者目線から見ても、評判がいいことがわかります。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの特徴とは?どんな親子にオススメなの?
この章では、さらにヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールにはどんな教室なのか知っていただくために、4つの特徴をお伝えしていきましょう。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールには、このような特徴があります。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの4つの特徴
- 他のロボット教室と比べて料金が安く続けやすい
- 47都道府県に教室があるので地方でも通える
- 有名ロボットクリエイター高橋智隆先生監修なのでクオリティが高い
- 全国大会があるので子どもの目標になり成長できる
それぞれ見ていきましょう。
他のロボット教室と比べて料金が安く続けやすい
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールは、入会時に購入したブロックキットを最長6年間使い続けるのが特徴。
そのため、余計な出費も少なくて続けやすいです(アドバンスコースの進級時には追加キット代が必要)。
というのも、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールのブロックキットには、こういった特徴があります。
- 初回で購入後、バラして繰り返し使う
- 紛失してもブロックの追加購入(数百円)が可能
同じブロックキットを何度も使うので「毎回違うロボットが増える」ということもなく、置き場所にも困りません。
「毎回同じブロックから作るの?」と不思議に思われる方もいるでしょう。
あえて限られたブロックを何度も使う=「制限を与える」ことで、子どもの発想力や持続力、空間認識能力などをのばす狙いがあるのですね。
このように、何度も違うキットを購入しなくていいうえに、子どもの能力をのばすことができます。
47都道府県に1400教室以上あるので地方でも通える
地方在住者の中には、「〇〇教室って、うちの地方にはないのよね…」と、困った経験をされた方も多いのではないでしょうか?
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールだと、全国47都道府県に1400教室以上(2019年6月現在)あるため、圧倒的に通いやすいです。
「通いたくても近くにないから通えない」ジレンマを解消してくれますし、簡単に無料体験教室にも申し込める教室なのですね。
無料体験の申込方法
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの無料体験は公式サイトから簡単にできます!
まずは、トップページ右上にある「体験授業受付中 お近くの教室」と書かれた赤枠をクリック。
続いて、自分の住んでいる地域をクリック。教室名が分かっているなら、教室名を入力して探してもOKです。
住んでいる地域の教室一覧が出てきましたね。この中でさらに一番近い地域を選びましょう。
地域を選ぶと、教室が出てきます。教室名か、水色枠の「詳しくはこちら」をクリック。
体験授業のお知らせが記載されていますが、今回はないようですね。
なので、「教室へのご相談」の緑色枠「個別相談申込」をクリック。
個別相談お申込みフォームが出るので、質問事項に答えていけば無料体験の申込完了です!
有名ロボットクリエイター高橋智隆先生監修なのでクオリティが高い
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールには、有名ロボットクリエイター高橋智隆先生が各コースで監修・アドバイザーとして携わっています。
高橋先生は、経歴、実績も申し分のないロボットクリエイター。
テレビ番組などでも出演されたことがあるので、ご存知の方も多いのでは?
高橋先生について、簡単にまとめてみました。
- ロボットの「ロビ」のデザインと設計を手掛ける
- トヨタ自動車、電通でロボット宇宙飛行士「キロボ」を共同開発
- 株式会社ロボ・ガレージ代表取締役社長
- 東京大学先端科学技術研究センター特任准教授
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールでは、高橋先生自身が「自分もロボット少年だった」という立場からロボット作例をしています。
かつての自分の経験も活かしているため、ロボットのクオリティも高く、子どもにワクワク感を与えることもできるのですね。
全国大会があるので子どもの目標になり成長できる
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールには、年に1回「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクール全国大会」という全国大会があります。
全国大会では、いつもの教室を飛び出して、全国の教室から集まった猛者たちが一堂に会します。
全国大会に出場することで、子どもにとって大きな刺激になりますよ。
のちほど、全国大会の様子を収めた動画も紹介しているので、ぜひご覧になってみてくださいね。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールはどんな親子にオススメ?
ここまでの紹介内容を踏まえたうえで、ぜひこういった親子にヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールをオススメしたいです。
こんな方におすすめ
- 子どもをロボット教室に通わせたいが、料金に悩んでいる
- 知名度やカリキュラムなどから信頼できる教室に通わせたい
- いかにも「勉強」ではなく、遊びながら子どもに学んでほしい
- モチベーションを持続できる環境に身を置きたい
- イベント事は少ない方がいい
ただ、教室の一番の見極めポイントは、地域の講師や集まる子どもによって、合う合わないが左右されること。
その点、ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの体験教室は無料です。
体験に行ってみることで、子どもがその教室に合っているのかわかりますし、詳しい料金もわかり、資料ももらえるので、行ってみて決して損はないのですね。
ぜひとも、無料体験に足を運ばれることをオススメします!
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの様子
実際のヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールでの様子も紹介しましょう。
1つ目は、埼玉県越谷中央教室での様子です。
ベーシックコースからミドルコースの様子ですが、子どもたちが夢中になって作っていますね。
2つ目は全国大会での様子です。年に1回の晴れ舞台ということもあり、子どもたちのワクワク感が伝わってきますね。
こうして切磋琢磨し合えるのも、子どもにいい影響を与えます。
まとめ
最後に、ここまで解説してきたヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの内容をまとめました。
ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールまとめ
- 料金は、初期費用38,500円(税別)、月額料金9,500円(税別)
- カリキュラム・コースは全部で5コース
- 他のロボット教室と比べて料金が安く、続けやすいなどの特徴がある
- 子どもをロボット教室に通わせたいが、料金に悩んでいるなどの親子にオススメ
月2回の授業で月額1万円は、割高に感じるかもしれませんが、他のロボット・プログラミング教室と比べると安め。
一度購入したブロックキットを使い続けるので、経済的な教室です。
繰り返しになりますが、まずは見学してみることをオススメします!
もっと「ヒューマンアカデミージュニアSTEAMスクールの体験談を知りたい!」という方は、こちらをどうぞ!
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