「30代で転職したいけど、TechAcademyって今からでもプログラミングが身に付く?」
「TechAcademyだと、フリーランスとして在宅で稼げる?どのコースがおすすめ?」
「在宅でプログラミング学習したいけど、すぐめげちゃいそう…」
など、TechAcademy [テックアカデミー]について気になっていませんか?
結論からいうと、TechAcademyは、
「真剣に学べば在宅でプログラミングの学習とお仕事もできる。フロントエンドコースなどがおすすめ。年齢制限がないので30代未経験でも就職・転職も可能。個人のやる気を尊重してくれるオンラインスクール・通信講座」
です。
ただ、TechAcademyは「スパルタ」とも聞きます。実際どうなのでしょう?
このページでは次の点をお伝えしていきます!
このページでわかるTechAcademyのこと
- 基本情報(学習の流れ)
- メリット
- デメリット
- 口コミ・評判
- TechAcademy担当者さんに取材
- コース・料金(在宅と就職・転職におすすめのコース)
- 申込み方法
それでは順番に見ていきましょう!
(先にコース・料金を確認したい方はこちら)
TechAcademyは、真剣に学べば在宅で学べて稼げるオンラインスクール・通信講座
TechAcademyは、真剣に学べばスキルが身につくオンラインスクール・通信講座です。
まず、TechAcademyの基本情報と学習の流れを解説しましょう。
TechAcademyの基本情報
TechAcademyは、このようなオンラインスクール・通信講座です。
TechAcademyの基本情報
- 運営会社:キラメックス株式会社(2009年2月設立)
- 過去の受講者数:3万人以上(2020年3月時点)
- 受講形態:完全オンライン完結
- 学習内容:HTML5/CSS3・PHP/Laravel・JavaScript/jQuery・Bootstrap・Webマーケティングなど多数
- 料金:(主なコースで社会人料金の場合)14万9,000円~29万9,000円(税抜)
- コースと受講期間:(主なコースの場合)4週間プラン・8週間プラン・12週間プラン・16週間プラン(1コースあたり160時間目安)
- 受講条件:年齢制限なし・初心者や非エンジニアでも受講可能(TechAcademy Proコースのみ32歳以下)
- 講師:現役エンジニア
- マンツーマンレッスン:〇
- チャットサポート:〇
- 転職サポート:〇
- 備考:第13回 日本e-Learning大賞「プログラミング教育特別部門賞」受賞、受講終了後には応募できるコンテストあり
30代、あるいはそれ以上の年齢の方でも受講者のいるTechAcademy。
TechAcademy Proコース以外は年齢制限を設けていないため、何歳でも受講できます。
また、需要の多いフロントエンドやWebアプリケーションといったWeb系のコースがあるので、スキルが身に付けられればすぐに仕事にありつけます。
つづいて、学習の流れも見ていきましょう。
学習の流れは、自主学習 → メンターにチャットで質問 → 課題の提出
TechAcademyの学習は、以下の流れを繰り返します。
TechAcademyの学習の流れ
- オンラインの教科書を読んで理解する(教科書は常に最新情報にアップデート)
- コードを書いてプログラミングを習得(専用のツールを使用)
- わからない箇所をチャットでメンターに質問する(毎日15時~23時チャット対応が可能)
途中で課題の提出と、メンターによる課題へのレビューもあります。
課題の解答が間違っていると、メンターから何度も再提出を受けるので、きちんと理解することが求められますね。
TechAcademyの学習は、「小さなことの積み重ね=複雑なことができるようになる」をイメージ!
TechAcademyの教科書は「内容が濃い」と評判。
短期間で濃い内容を理解してアウトプットするのは確かに大変ですが、まずは「簡単なことができるようになる」のが大事なのですね。
TechAcademyが在宅でも学べる理由・メリット3つ解説
この章では、TechAcademyのメリットや、なぜ在宅でも学習できるのか?を解説しましょう。全部で3つあります。
TechAcademyのメリットや在宅でも学べる理由
- 現役エンジニアが専属の「パーソナルメンター」なので心強い
- 教科書の内容量がかなり充実している!オンライン上にあるのでいつでも確認OK
- 受講者の転職支援にも力を入れている!全額返金保証あり
順番に見ていきましょう。
現役エンジニアが専属の「パーソナルメンター」なので心強い
TechAcademyの一番の特徴は、専属のメンター(指導者、助言者のこと)がマンツーマンで指導してくれること。メンターは、現役のエンジニアです。
他のプログラミングスクールだと、大学生やスクールの講師のところもありますが、「一番新しい情報に触れている現役エンジニア」は、心強いですね。
この「メンター」について、さらにどんな特徴があるのかお伝えしましょう。
15時~23時までチャットサポート対応可能。わからないことを質問できる
TechAcademyでは、毎日15時~23時まで(時間外でも質問を書き込んでおいてOK)なら、Slackで複数人のメンターがチャットサポートしてくれます。
わからないことがあっても、すぐに質問できるのは安心ですね。
実際の利用者によると、メンターからの解答は「早い」と評判。「1分くらいで返信が来ることもある」という声もあります。
注意!
ただし、メンターに質問する前には、きちんと自分で調べてから質問しましょう!学びの姿勢が大事ですよ。
週2回(1回30分)のビデオチャットで互いに対面して勉強できる
メンターとは、「マンツーマンメンタリング」で、1回30分の週2回のビデオチャットもできます。
ビデオチャットでは、画面共有も可能なので、コード画面を使っての確認もOK。
スケジュールの相談や理解できていないところなど、普段のチャットだけでは質問しづらいこともお話できます。
提出された課題は、できるようになるまで何度でもレビューしてくれる
レッスンが終わると、そのつど課題の提出もあります。ただ、TechAcademyの課題は、「きちんと理解」していないと、合格するのが難しいという声があります。
間違っていると、何度も提出を求められるのですが、メンターは受講者ができるまで何度もレビューしてくれます。
課題の提出に詰まったら、もちろん質問してOK。本当に理解できるまで、メンターが付き合ってくれるので学習に打ち込めます。
実際の仕事で活用するツールも使って学べる
コースにもよりますが、プログラミングで実際に使うツールも登場します。
たとえば、ソースコード管理で使う「GitHub」と呼ばれるツール。
画像出典:今さら聞けない!GitHubの使い方【超初心者向け】 | TechAcademyマガジン
受講生が開発したものを、GitHubを使ってメンターがチェックし、レビューしてくれます。
ツールの実演ができるので、就職・転職時に有利ですね。
教科書の内容量がかなり充実している!オンライン上にあるのでいつでも確認OK
TechAcademyの教科書は、常に最新情報にアップデートされており、内容も濃いのが特徴。オンライン上にあるので、いつでも確認できます。
これは、紙の教科書にはないメリットですね。
ちなみに、受講者によると、教科書は印刷向きに作られていないとのこと。基本的にパソコンでの作業と心得ましょう。
後半になると教科書の説明は省かれることが多い!
受講者によると、「前半は丁寧だけど後半の教科書では、説明が省かれている」という指摘があります。
きちんと理解しておかないと、後半が厳しくなるので前半の積み重ねが大事です!
受講者の転職支援にも力を入れている!全額返金保証あり
無事に通信講座を終えたものの、「卒業できたけど、就職・転職できるかな…」と不安に感じる方は多いはず。
TechAcademyでは、卒業後も困らないように、「TechAcademy Pro」という学習から転職まで保証したコースがあります。
特徴と条件を抜粋しました。
「TechAcademy Pro」コースの特徴
- 12週間プランで29万8,000円(月々12,417円から)
- 内定が決まらなかったら受講料全額返金
- 基礎編:Javaプログラミング基礎を学習
- 応用編:Webアプリケーションの拡張機能追加を学習
「TechAcademy Pro」コースの条件
- 32歳以下である
- 東京の企業就職希望である
- 学習時間300時間以上確保できる
- すべての課題を合格する
- 6週間までJavaコースをすべて終了する
「受講料全額返金」は、TechAcademyの自信と企業のつながりを感じますね。
詳しくはこちらをどうぞ。
さらに、TechAcademy Proコースと関係なく、TechAcademyは受講生限定で「TechAcademyキャリア」も利用できます。
「TechAcademy キャリア」とは?
- 企業やコンサルタントからスカウトが来る
- コンサルタントに転職相談できる
- 無料で利用可能
- 受講期間中も利用可能
「TechAcademyで学習」+「TechAcademyキャリアで就職・転職活動」で上手に利用するといいでしょう。
TechAcademyキャリアのページはこちら。
■受講生限定の転職支援サービス「TechAcademyキャリア」 | TechAcademy [テックアカデミー]
TechAcademyで知っておきたいデメリット・注意点3つ解説
さて、TechAcademyには、事前に知っておきたいデメリット・注意点も3つあります。
TechAcademyのデメリット・注意点
- 初心者だと、カリキュラムを期間内にこなすにはハードルが高いかも
- メンターにチャットで質問できる時間が限られている
- メンターの指導力にも個人差がある
順番に見ていきましょう。
初心者が短期間でカリキュラムを期間内にこなすのは難しいかも
TechAcademyは、プログラミング初心者だとカリキュラムをこなすのが難しいかもしれません。
というのも、教科書とのところで少し触れましたが、
「教科書が、後半だとすでに学習ずみの部分の説明が省かれている。」
といった指摘があるからです。メンターすらも「初心者だと大変かも」というほど。
さらに、期間内にカリキュラムをこなす必要があるので、かなり自律が求められます。(期間を延長することも可能ですが、4週間で69,000円必要。)
4週間プランと8週間プランだとどっちがいい?
TechAcademyは期間ごとにプランを選べ、一番短いのが「4週間プラン」、次が「8週間プラン」です。
4週間は、初心者にとっては大変ですが、短期間で集中できるうえに、学習の成果も出やすいのが特徴。
一方、8週間はお金と時間に余裕のある方向け。ただし、だらけるかもしれない方は注意が必要ですね。
メンターにチャットで質問できる時間が限られている
メンターに質問できる時間は15時から23時までですが、「24時間にしてほしい」という意見もあります。
たとえば、プログラミングスクールの「TECH CAMP」のオンラインコースだと、平日10時~22時、土日11時~22時と、朝から夜中まで対応可能。
TechAcademyだと、お昼から夜まで予定のある方だと、少しやりづらいかもしれません。
時間外のうちに事前に質問を送っておく、など上手に時間外を利用するといいですね。
メンターの指導力にも個人差がある
メンターも生身の人間。当然、指導力や対応力にも個人差があります。
実際に、口コミ・評判を見ていると、「もう少しきちんとしたアドバイスがほしい」「説明がわかりづらい」といった声を見かけることも。こればかりは、くじ引きみたいなものですね。
TechAcademyは、「どんなメンターが担当になるか?」もかなり大きなポイントといえるでしょう。
メンターは変えられる?
利用規約によると、基本的にメンターの変更はできません。
TechAcademyの気になる口コミ・評判紹介
この章では、Twitterで見つけたTechAcademyの生の口コミ・評判を紹介しましょう。
いい口コミと悪い口コミ、さらに受講生のみならず、裏側を知っているメンターの声も見つけましたので、ぜひ参考になさってください!
いい口コミ・評判
TechAcademyのいい口コミ・評判はこちら。
TechAcademyのオリジナルサイト制作の課題がだんだんできてきてワクワクする!
不可能から可能になる過程ってなんでこんなに楽しいんだろう!?😀✨
— 3まる🦁ひた向きサラリーマンブロガー (@3sunmaru) July 23, 2018
書籍だけだと足りない部分もあるので、書籍でさらにプログラミング慣れしたら「Techacademy」や「Techcamp」など、メンター付きサービスも利用するといいと思います😁
順番的には
progateで超初心者になる
↓
書籍学習で超初心者脱却
↓
メンター付きサービスでさらにスキルアップがいいかと!
— H I R O K IUXUIディレクター/デザイナー (@HIROKI99976704) July 1, 2018
プログラミング学習を1ヵ月してみての感想
【詰まったときググる力大事!!】
僕はTechAcademyを受講していますが、課題で毎回といっていいほど詰まります笑
でもググるとけっこー出てきますよ!!
最終手段で質問して絶対理解する!!#プログラミング初心者 #駆け出しエンジニアと繋がりたい
— りく@借金300万学生エンジニア (@riku73997903) March 17, 2020
自分がこれまでにプログラミングを学んでいて、「これはいいサービスだ」というものは「日本e-Learning大賞」を受賞しているものが多かった🤔
・progate
・paizaラーニング
・techacademyわたしが受講していた侍エンジニア塾はもちろん入っていません。
学ぶ際の目安にするのはいいかもしれません pic.twitter.com/vY6EVGxDTg
— やっさん@復活のエンジニア (@yassan_channel) August 27, 2019
今日で2ヶ月間受講したtechacademyを卒業しました。
Progateをやってから入ったのですが、沢山のメンターに助けていただいたおかげで、自分で簡単なアプリを開発して公開までできるようになり、短い期間で成長できたと思います。
1人では挫折してたと思うので入ってよかったです。— ハシモト@英会話勉強中 (@Englishtomokun) March 10, 2019
あ、もしプログラミングスクール入るなら、TechAcademyとかの方がまだ中身は全然いいです。カリキュラムがもう一歩改善できるといいけどメンターの体制などはまともなので。
あとはポテパンキャンプとかDiveIntoCodeとかは比較的良い噂を聞くかな。
中身はあんま知らないけど!— 井上慎也@IT学習コミュニティTechCommit (@ino_dev) March 13, 2019
本日プログラミングスクールのTechAcademyを卒業しました!
言語:PHP
期間:8週間
費用:約17万円
成果:3つのWebアプリを制作Webアプリを自力で一から作り上げることで
未経験者として漠然と抱えていた不安が、一気に自信に変わりました!身に付けた自信を胸に、エンジニア転職やり切ります😌 pic.twitter.com/8hnRGRp7OL
— mas@Golang Engineer (@kikutantoeic) September 2, 2018
ちなみにTechキャリアという
プログラミングスクールのTechAcademyの就職支援サービスを利用して、職務経歴書を直してもらって
2社目で合格となりました
やはりプロに見てもらうのって大事です
— あのアラタ@新宿→山梨Uターン (@anoarata) October 27, 2018
僕なんかTech Academyに20万も課金してWeb系の勉強してたのにそれを途中で辞めると丸損に思えるけど、サラリーマン生活を続ける傍らあのカリキュラムを全てこなせたという成功体験を得られたので、全然損した感はない。
だってTech Academy終えてから勉強が全然苦じゃなくなったもんね!— 東城紘行@組み込み系エンジニア (@hiroyuki_t_ngy) September 15, 2019
ちなみに今はTechAcademyでメンターしてるので身内びいきみたいに見えるかもしれませんが、TechAcademyのSlackでの質問対応は結構まとも。
ほとんど業務経験あるエンジニアさんだし。教材は、正直、微妙なところあるけど…w
サポートあればなんとかなるレベルではあるかなって感じですな。— 井上慎也@IT学習コミュニティTechCommit (@ino_dev) October 12, 2018
悪い口コミ・評判
一方、TechAcademyの悪い口コミ・評判はこちら。
オンラインやめた!!!!!!!
DMMのテックキャンプとかの方がいいと思う!
TechAcademy最悪。 もういい。
28万はいい勉強代だと割り切るわ。
こんなんじゃ希望を持って受講したのに
一切楽しくねえよ!!!!!!— しそがも@怒り心頭 (@ikeson0801serow) March 28, 2020
自分が悪いってわかってるんですが、ここ5日くらいTechAcademyのカリキュラムが全然進まないです。
たしかに私の努力不足ですが、メンターさんももう少し適格なアドバイスをしてくれてもいいのではないか、と思う。
— マルミ (@sakamarurun) September 5, 2019
ただ、それでも僕はTechAcademyは積極的にはオススメしないかな。
一番のウリであるメンターの質問回答サポートはハッキリ言ってクソ。こっちの質問意図は全然汲み取らないし、回答は要領を得ないし、やりとりをしていて100回ぐらいはブチ切れそうになった。— 東城紘行@組み込み系エンジニア (@hiroyuki_t_ngy) June 18, 2019
【TechAcademyフロントエンドコース2日目】
・オリジナルサイト以外の課題提出完了。
・質問に対するメンターさんの回答の差が見え始める。
・チャットによる質疑応答のため、質問をする事自体に時間を取られる。
・理解が進まないとチャットにかじりついてしまい、時間がどんどん過ぎる。— えんどう (@yu_endo_4) May 8, 2020
いい口コミ、悪い口コミたくさんありましたね。それほど受講生も多いといえます。
こうして見ると、TechAcademyは教科書だけでなく「教えてくれるメンターの存在が大きい」こともうかがえます。
メンターのさらなる質の向上は、TechAcademyの今後の課題といえるかもしれませんね。
TechAcademyの担当者の方に気になることを聞いてみました!他のサイトにはない情報もアリ!
今回、TechAcademyの担当者の方に気になることを尋ねてみました!
他のサイトにはない内容もあるので、これから「TechAcademyを受講しようかな~」悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
Q.今、一番人気のあるコースを教えてください
A.Webアプリケーションコースが一番人気です。
Q.担当者さまが、個人的にオススメしたいコースがあれば教えてください
A.TechAcademyには30以上のコースがあり、受講生の方の目的にあったコースの受講をおすすめします。
どこから学んでいいかわからないという場合は、まずは「はじめてのプログラミングコース」の受講をおすすめします。
Q.実際に、どんな方が通っていますか?
A.年齢としては20代、30代の方が多いですが、小学生から80代の方まで幅広くご受講いただいております。
また、受講目的も様々で、エンジニアを目指す方、フリーランスを目指される方、今の仕事に活かされる方、経営に役立てられる方、趣味として学習される方など多岐に渡ります。
その上で、どのような目的であれ「プログラミングの独学に限界を感じた」という方に多く受講いただいております。
Q.現在、何人のメンターさん(現役エンジニア)が教えていますか?
A.800名以上の方にご登録いただいております。
Q.過去の研修実施企業数は?
A.600社以上の実績があります。他社様の公開データなどを拝見する限りは、国内で最大級の受講者数となります。
Q.この数年間でプログラミングの世界もかなり変わってきていると思いますが、TechAcademyでは開校以来、学習方法などをどのように変化、対応させてきていますか?
A.TechAcademyはもともと2012年に恵比寿のオフィスでオフラインのプログラミング教室としてスタートしました。
オフラインでは教育が提供できる人数に限りがあり、一部の方にしか提供できないため、2015年から現在のオンライン完結型の提供方法に切り替えています。
現在はプログラミングだけでなく、WebデザインやWebマーケティング、動画編集など幅広いコースを展開しております。
Q.コロナウイルスの影響から、受講生の数や対応など、変化はありましたか?
A.以前から受講生は増え続けており、オンライン完結型のため新型コロナウイルスの影響で受講生が減るといったことは起こっておりません。
Q.これまでの受講者の傾向から見て、どんな人にTechAcademyをオススメしたいですか?また、こういう人は難しいかも?という人もよければ教えてください
A.プログラミングで独学に限界を感じたという方によりTechAcademyをおすすめしたいです。
また、プログラミングを学習したいという意思を持たれていない方だと習得は難しいと考えております。
国内最大級ということもあり、規模の違いを感じますね。担当者さま、ありがとうございました!
TechAcademyのコース・料金は?在宅ワーク、就職・転職におすすめコースは?
TechAcademyに申し込む際、「1.はじめにコースを選択」 → 「2.料金プランを選択」をします。
「2.料金プラン」は次のとおりです。
4週間プラン | 8週間プラン | 12週間プラン | 16週間プラン |
社会人:14万9,000円 学生:12万9,000円 |
社会人:19万9,000円 学生:15万9,000円 |
社会人:24万9,000円 学生:18万9,000円 |
社会人:29万9,000円 学生:21万9,000円 |
(プランは大体どのコースも共通して同じ料金ですが、一部異なるコースや、16週間プランがないコースもあります。)
(調査した時点での情報なので、変わる可能性があります。)
(税抜きです。)
なお、4週間プランは安いですが、初心者はギリギリなスケジュールになりがちです。料金よりも時間を重視しましょう。
プランの選択は、「自分が用意できる時間(実際の学習時間+理解の咀嚼+復習に割ける時間)」を知っておくといいでしょう。
問題は、「1.はじめにコースを選択」です。そう、TechAcademyはたくさんのコースがあるため、「どのコースを選べばいいの?」と悩みがち…。
画像出典:TechAcademy [テックアカデミー] | オンラインのプログラミングスクール
これらのコースもすべてではありません。
そこでこの章では、初心者のために、TechAcademyの在宅ワークと就職・転職におすすめコースを絞ってお伝えしましょう。
在宅ワークなら「Webデザインコース」「WordPressコース」「フロントエンドコース」がおすすめ
TechAcademyで在宅ワークなら、Webデザインコース
特徴として、いずれも「Webサイト(Webサービス)で見える部分の作成」にかかわるコースです。
- Webデザインコース:HTML/CSS・Git/GitHubの理解・デザイン知識・JavaScriptライブラリなどによる制作。Webサイト(Webサービス)の中でもデザイン重視のコース
- WordPressコース:HTML/CSS・PHPの理解、WordPressでのサイト作成のスキルを学ぶ
- フロントエンドコース:HTML/CSSの理解、JavaScript/jQueryの利用、Webサイト(Webサービス)の中でも役割重視のコース
これらのスキルが活かされる仕事は、ワードプレス化やコーディングなど、クラウドソーシングで募集されていることが多いのが特徴。熟練者でなくても十分とれる仕事です。
つまり、フリーランス&初心者でも、在宅ですぐに稼げるのですね。
ちなみに、フロントエンドコースを学べばおのずとWebデザインのこともわかります。「早く在宅で稼げるようになりたい!」方は、とくにフロントエンドコースがおすすめですね。
就職・転職なら「転職保証コース(TechAcademy Pro)」「Webアプリケーションコース」がおすすめ
就職・転職を考えているなら「転職保証コース(TechAcademy Pro)」または「Webアプリケーションコース」がおすすめです。
転職保証コース(TechAcademy Pro)はこちらでお伝えしたように、TechAcademyから転職サポートがつきます。
Webアプリケーションコースは、エンジニアとして需要の高い「Ruby」のスキルが身に付きます。Rubyは今後まだまだ需要が伸びるといわれているため、学んでおいて損はありません。
TechAcademyで今一番人気もWebアプリケーションコースです!
企業で2、3年働いた後、在宅でフリーランスとして働くのも十分アリですよ!
TechAcademyの申込み方法
TechAcademy [テックアカデミー]
1.公式サイトの「コース」をクリックし、自分の学びたいコースを選択
画像出典:TechAcademy [テックアカデミー] | オンラインのプログラミングスクール
2.「今すぐ申し込む or 申込む」をクリック
画像出典:TechAcademy [テックアカデミー] | オンラインのプログラミングスクール
3.申込みフォームに必要事項を入力、「申し込む」をクリック
画像出典:TechAcademy [テックアカデミー] | オンラインのプログラミングスクール
TechAcademyに申し込む前に必要な物
申込前には次のものを準備しておきましょう。
- パソコン(Mac or Windows)
- ウェブカメラ
- ネット環境
申込み前に「説明動画」を視聴しておくと、受講料1万円引きでお得
TechAcademyは、「説明動画」に申し込んで視聴しておくと、受講料が1万円引き(学生だと5,000円引き)されます。
画像出典:TechAcademy [テックアカデミー] | オンラインのプログラミングスクール
こちらの説明動画、要点は次のとおりです。
- 適用の有効期限は、各コースの申込み締め切り日まで
- 説明動画に申し込んだメールアドレスと、本申込みと同じメールアドレスであること
お得なので、ぜひ視聴しておきましょう!
説明動画申込みのページはこちら。
■オンラインブートキャンプ無料説明会動画 | TechAcademy [テックアカデミー]
割引に併用できないものがある!
TechAcademyには、他にも「先割(8%オフ)」や「友割(1万円引き)」とありますが、説明動画の割引と併用できません。
悩んでいるなら、はじめに「無料体験」しておくと絶対にお得!
ここまでTechAcademyについてお伝えしてきましたが、「でもやっぱり不安…」という方もいるはず。
そんな方は、ぜひTechAcademyの「無料体験」がおすすめです。
申し込みから一週間以内なら、こういったことが無料体験できます。
TechAcademyの無料体験でできること
- メンターとビデオチャットでメンタリング体験(1回25分)
- メンターからのチャットサポート
- 課題の提出
- オンライン教材(無料体験用)の閲覧
無料体験は、本申込みしなくてもTechAcademyの体験が可能。せっかく興味があるなら、体験しておかないともったいないです。
TechAcademyの無料体験の申込みはこちらからどうぞ。(下にスクロールすると、専用のフォームがあります。)
無料体験中に基礎的なスキルを身に付けておくのもあり!
無料体験中には、プログラミング言語(HTML・CSS・JavaScript)の基礎もカリキュラムに含まれています。
無料体験中に基礎的なスキルを身につけてから、本申込みするのもアリです!
【まとめ】TechAcademyを在宅で学び、稼げるようになろう!
ここまでTechAcademyについて読んでいただきまして、ありがとうございました!最後に、お伝えしてきた内容をまとめましょう。
TechAcademyまとめ
- 完全オンライン完結型なので在宅で学習可能
- メリットは「現役エンジニアがメンターとして付く」「教科書の内容が充実している」
- デメリットは「初心者が短期間でこなすのには難しいカリキュラム」「メンターに質問できる時間が限られている」
- コースと受講期間:主なコースの場合、4週間プラン・8週間プラン・12週間プラン・16週間プラン(1コースあたり160時間目安)
- 料金は14万9,000円~29万9,000円
- 在宅ワークにおすすめのコース「Webデザインコース」「WordPressコース」「フロントエンドコース」
- 就職・転職におすすめのコース「転職保証コース(TechAcademy Pro)」「Webアプリケーションコース」
- 申し込むのが不安なら、学習内容を体験できる「無料体験」がおすすめ
TechAcademyは、「短期間でこなすのが難しい」などの意見がありますが、真剣に学びたい人にきちんと応えてくれるオンラインスクール・通信講座です。
「在宅でフリーランスになって稼ぎたい」「プログラミングを習って就職・転職したい」方は、すぐにでも申し込んで自分の将来を変えましょう!
TechAcademyの無料体験はこちら!