【口コミあり!】Z会のプログラミング講座は通信教育に強みあるプログラミング教室!!

Z会

「Z会のプログラミング講座ってどんな感じ?口コミを知りたい。」

「Z会のプログラミング講座って自宅で学ぶの?それとも教室?」

「Z会のプログラミング講座ってレゴ社の教材使ってるの?教材はどんな感じ?」

 

など、『Z会のプログラミング講座』について気になっていませんか?

Z会といえば、大手の通信教育としておなじみですよね。

そんなZ会が2017年7月から開始したのが「Z会プログラミング講座 with LEGO(R)Education」

さらに、2019年3月からは「Z会プログラミング講座 with Scratch」として、スクラッチでプログラミングを学ぶ講座も開設しています。

そんなZ会のプログラミング講座ですが、この記事では「Z会プログラミング講座 with LEGO(R)Education」を中心に解説しましょう。

今回は、Z会のプログラミング講座について

  • 料金とコース
  • 他の教室との比較
  • Twitterでの口コミ
  • 特徴
  • ススメする親子

など、気になる内容を解説していきます!

Z会のプログラミング講座について知りたい方は必見!

そもそもZ会のプログラミング講座とは?簡単に概要解説

まず、Z会のプログラミング講座について簡単にまとめました。

Z会のプログラミング講座はこんな講座

  • 2017年7月から大手通信教育のZ会が開始している「Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education」のこと
  • 教室に通うのではなく、自宅で学べる通信教育
  • 対象年齢は小学1年生から
  • コースは「基礎編」と「発展編」の2コース
  • 2018年は「第15回日本e-Learning大賞」にて「プログラミング教育特別部門賞」を受賞
  • 2019年3月からは「Z会プログラミング講座 with Scratch」も登場

そんなZ会のプログラミング講座では、こんな力を得られます。

Z会のプログラミング講座で得られる力

  • ひらめき(創造力)
  • 組み立て(論理的思考力)
  • 試行錯誤(問題解決力)

「Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education」と「Z会プログラミング講座 with Scratch」の違いは、ツールの違い

画像出典元:Z会プログラミング講座 with LEGOR Education | Z会 | 日々の学習から受験・資格まで、本物の学力を養成する教育サービスを提供。

ここで、「Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education(今回紹介する方)と、「Z会プログラミング講座 with Scratch」についても、違いを簡単にお伝えしておきますね。

いずれもプログラミングは学べるのですが、手段(教材)と月謝が異なります。

講座の種類 違い(教材など) 向いている子ども 月謝(税込)
Z会プログラミング講座 with LEGO(R) Education ・キットからプログラミングを学べる
・レゴ社のロボットキット
ロボットやブロックが好き 毎月払い5,000円(基礎編)
Z会プログラミング講座 with Scratch ・視覚からプログラミングを学べる。ロボットキットは使わない
・Scratch(スクラッチ)
タブレット中心に学びたい 毎月払い3,442円

スクラッチの講座の方が、料金は安くなります。

どちらかを選ぶかの判断基準は、教材か料金、もしくは子どもが「ロボットが好きそうか?」といった点で選んであげるといいですね。

そもそもScratch(スクラッチ)ってなぁに?

Scratch(スクラッチ)とは、ビジュアルプログラミングのことです。

視覚で直感的にプログラミングを理解できるツールなので、プログラミング初心者や子供でも理解しやすいのが特徴です。

さらに、次章からZ会の料金やコースを見ていきましょう。

Z会のプログラミング講座と他のプログラミングスクールとの料金比較

今回、Z会のプログラミング講座と同様、レゴ社のロボットキットを使っている教室(クレファス)と、そうでない教室(KOOVのロボットプログラミング教室)とで比較しました。

どんな違いがあるのかご覧ください。

教室の種類 Z会 クレファス KOOVのロボットプログラミング教室
(個別指導Axisの場合)
対象年齢 6・7歳から 6(5)歳から17歳 9(8)歳から15歳まで
学年 小学1年生から 年長から高校2年生まで 小学3年生から中学3年生まで
料金 ・初期費用(基礎編)26,136円
・月額料金(基礎編)5,000円
・初期費用(小学1・2年生)約41,910円
・月額料金(小学1・2年生)12,100円
・テキスト代(1年分)2,800円
・月額料金9,960円
授業の回数 月2テーマ・90分~150分 大体、週1回(小学1・2年生1回50分、小学3年生1回90分) 月2回・80分
コース数 2コース 12コース 2コース
教室数 (通信教育) 124教室 362教室
ロボットキット レゴ社製 KOOV製

(Z会とKOOVは税込です。クレファスは、月額料金と入会費は税込、ロボットキットが税抜です。)
(クレファスは、新たに料金情報を修正させていただきました。なお、それぞれ調査した時点での情報なので、変わる可能性があります。)
(Z会の月額料金は毎月払いの場合です。)
(KOOVの個別指導Axisは、全ての教室でKOOVを扱っているとは限りません。)

他の教室と比べても、Z会のプログラミング講座の月額料金が5,000円近く安くすみますね。しかも、交通費は不要

やはり、料金差には直接教室に行く必要のない、通信教育の強みを感じますね。

では、Z会のプログラミング講座の具体的な料金も見ていきましょう。

Z会のプログラミング講座の初期費用は26,136円・57,780円

Z会の初期費用は、ロボットキット代のみです。

Z会のプログラミング講座の初期費用

  • 基礎編:26,136円(レゴ(R)エデュケーションWeDo2.0代)
  • 発展編:57,780円(教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3基本セット代)

(いずれも税込です。)

ココがポイント

講座で使うタブレットは、受講者が自主的に購入する必要あります。

Z会では、Z会員特別価格にてタブレット(iPad)も提供しているので問い合わせてみましょう。

Z会のプログラミング講座の月額料金は、毎月払いなら5,000円・6,999円、12か月分一括払いなら50,998円・71,384円

Z会の月額料金は、このとおりです。

Z会のプログラミング講座の月額料金

  • 基礎編の月謝:毎月払い5,000円・12か月一括払い50,998円(一ヶ月あたり約4,249円)
  • 発展編の月謝:毎月払い6,999円・12か月一括払い71,384円(一ヶ月あたり約5,948円)

(いずれも税込です。)

月謝は、「毎月払い」よりも、「12か月分一括払い」の方が年間トータルで約9,000円安くなります。

まとまったお金があるなら、一括払いの方を選ぶといいでしょう

他のロボットプログラミング教室と比較すると、同じレゴ社製使用の教室だと約56,000円~190,000円安くなることもある

さらに、Z会のプログラミング講座と、他のロボットプログラミング教室との年間費用も比較しました。ぜひ参考になさってください。

「入会金(初期費用)+ 月謝12か月分(1年分)」で算出しています。

Z会・基礎編 77,134円
Z会・発展編 12万9,164円
他のロボットプログラミング教室の場合
クレファス・小学1・2年生 約18万7,110円
クレファス・小学3年生以上 約27万675円
KOOVのロボットプログラミング教室(個別指導Axisの場合) 12万2,320円

(クレファスは、新たに料金情報を修正させていただきました。)

上記の費用についてまとめると、こんなことがわかりますね。

年間の費用からわかること

  • 同じレゴ社のロボットキットを使っている「クレファス」よりも、Z会の方が最大約19万円安い
  • レゴ社以外のロボットキットを使っている「KOOV」だと、Z会の方が基礎編は約45,000円安い、発展編は約6,800円高い

つまり、同じレゴ社のロボットキットを使うなら、あきらかにZ会の方が安いですね

「レゴ社のロボットキットを使いたいけど、教室に通うと高いなぁ…」とお悩みの方は、Z会を受講するのも十分アリです。

スクラッチ講座だと月額料金は毎月払い3,442円、12か月一括払いなら35,109円

ちなみに、Z会のスクラッチ講座の方(Z会プログラミング講座 with Scratch)だと、こういった料金です。

スクラッチ講座の方の料金

  • 月謝:毎月払い3,442円(12か月一括払いだと35,109円、一ヶ月あたり約2,926円に)

(税込です。)

ロボットキット(Z会プログラミング講座 with LEGO(R)Education)の講座よりも、「毎月払い」だと約1,500円、「12か月一括払い」だと約15,000円安くなります。

タブレットは準備する必要がありますが、ロボットキットを購入しないため、初期費用も安く抑えられます。

料金の安さを選ぶなら、スクラッチ講座を選ぶのもいいですね。

Z会のプログラミング講座は基礎編と発展編の2コース

つづいてコースについて見ていきましょう。

Z会のプログラミング講座は、「基礎編」と「発展編」の2コースにわかれます。

それぞれの特徴と違いはこのようになっています。

基礎編 発展編
対象年齢(学年) 小学1年生~小学4年生 小学4年生以上
使用教材 レゴ(R) エデュケーションWeDo2.0 教育版レゴ(R) マインドストーム(R) EV3基本セット
学習内容 身近な題材からプログラミングを学ぶ モーターやセンサーを使い、科学的な思考も養う
授業回数 毎月2つのテーマ・1回90分~150分
カリキュラム回数 全12回(1年間) 全24回(2年間)

それぞれ見ていきましょう。

基礎編:身近な題材からプログラミングを学ぶ

画像出典元:Z会プログラミング講座 with LEGOR Education | Z会 | 日々の学習から受験・資格まで、本物の学力を養成する教育サービスを提供。

基礎編では、乗り物や動物などの身近なものを題材にして、ロボット制作をします

毎月2つのテーマを通じ、「レベルアップのイメージ」として、

「モーターを動かす」→「モーターの回転数を上げていく」→「センサーで制御を学ぶ」→「ロボットを動かすためのプログラミング学習」

と、深く掘り下げて学習していきます。

ロボットの制作を通じて、想像力の拡大だけでなく、自分から生み出す「創造力」も身につくコースですね。

発展編:モーターやセンサーを使い、科学的な思考も養う

画像出典元:Z会プログラミング講座 with LEGOR Education | Z会 | 日々の学習から受験・資格まで、本物の学力を養成する教育サービスを提供。

発展編では、基礎編から引き続きモーターやセンターを使いますが、さらに科学的(算数・数学的)な思考を盛り込ませて学ぶのが特徴です。

基礎編よりもキットのパーツも増えますし、プログラミングの内容も複雑になります。

様々な概念を掛け合わせて考える、まさしく発展的なコースですね。

ココがポイント

発展編の前に、必ず基礎編を学ぶ必要はありません。お子さんの学習レベルなどから選ぶといいでしょう。

Z会のプログラミング講座の口コミを紹介!

この章では、Twitterで見つけたZ会のプログラミング講座の口コミ、評判を紹介していきましょう。

ぜひ、生の声を参考になさってください!

レゴ社のロボットキットはやっぱり高め…かわりに、Z会のプログラミング講座を学ぶ方法もあります。

子供にお勉強してほしい親の気持ちですね。親の願いは様々です。

大人も楽しめそうな教材ですよね。親子そろって学ぶのもアリです。

「Z会か教室か?」で悩まれている方の口コミですね。

すでにプログラミングを学んでいると思われる方の口コミですが、さらに「できることが増える」のはワクワクしますね!

こちらも、Z会が気になっている方の口コミですね。

 

Z会のプログラミング講座の口コミでは、けっこう「教室に直接行くか、通信教育にするか?」で悩まれている方がみられました。

いっそ、両方選ぶのもアリですし、教室に行けば「講師から直接指導してもらえる」といったメリット、Z会のプログラミング講座だと「料金を安く抑えられる」などのメリットがあります。

人を選ぶなら「教室」、料金なら「通信教育」ですね。

ぜひ、家庭にあった方法を選んでいただければと思います。

Z会のプログラミング講座の特徴5つ解説!

ここまで、Z会のプログラミング講座の料金やコースなどについて解説してきました。

この章では、さらにZ会の5つの特徴をお伝えします。

Z会のプログラミング講座の特徴

  • 教室に通わなくても通信教育で学べる
  • 基礎編・発展編で2段階のシンプルな構成で成り立っている
  • 世界基準である、レゴ社の教材を使っている
  • 「毎月のミッション」で受講者が参加できるイベントがあるので、互いに刺激になる
  • Z会自体の評価が高いので、教育機関として信頼できる

それぞれ見ていきましょう。

教室に通わなくても通信教育で学べる

Z会は通信教育なので、わざわざ教室に通うことなく、自宅にいながらプログラミングを学べます。

そのため、近場に教室がない「地方在住者」はもちろんのこと、「外で別のプログラミング教室、自宅用でZ会のプログラミング講座」、といった利用方法もオススメです。

自宅でも学べるのは、まさしく通信教育ならではの強みですね。

基礎編・発展編で2段階のシンプルな構成で成り立っている

教室によっては「いくつもコースがあって分かりにくい」「いくつもコースを受講しないといけない」と、悩みを持つ方もいるのではないでしょうか?

選ぶ自由があるのはいいけど、数が多いとむしろわからない…

Z会のプログラミング講座だと、基礎編・発展編の2段階のコースのみです。

「色々と選ばなくていい」ので、受講前からコースの選択に悩む必要ありません

世界基準である、レゴ社の教材を使っている

Z会のプログラミング講座では、世界80ヶ国以上で使われているレゴ社の「レゴ(R)エデュケーションWeDo2.0」「教育版レゴ(R)マインドストーム(R)EV3」が使われています。

レゴ社の教材を、通信教育として使えるようにしたのが「Z会のプログラミング講座」です!

これらレゴ社の教材は、他のプログラミング教室でもよく使われていますが、Z会だと通信教育でありながら、世界基準の教材で学べるということですね。

通信教育でレゴ社のキットで学べるのはいいですよね。こんな口コミも見つけました。

https://twitter.com/sattin333/status/1107171196208967681

レゴ社の教材は高いけど、通信教育なので教室に通うよりも安くすむ

レゴ社の教材は、高いのが難点

教室によっては購入に50,000円~60,000円かかるところもあります。

Z会のプログラミング講座も、はじめにレゴ社の教材を購入(26,136円・57,780円)しなくてはならないため、初期費用がどうしてもかかります。

ただし、Z会だと月謝(5,000円・6,999円)が他の教室よりも半分近く安くすむのが特徴です。

高いレゴ社のブロックキットでも、教室に通うよりも大分安く抑えられますね。

「毎月のミッション」で受講者が参加できるイベントがあるので、互いに刺激になる

Z会のプログラミング講座には、「毎月のミッション」というイベントもあります。

ロボットキットを使って、自分だけの作品を作り、Twitterに投稿すれば参加OK。

「毎月のミッション」の特徴

  • 受講者全員が参加できる
  • 毎月2テーマの中から選べる
  • 毎月ミッションがあるのでいつでも簡単に参加可能

しかも、見事入賞できればZ会の公式サイトで取り上げられます!

実際に、ミッションに参加したツイートを紹介しましょう。

https://twitter.com/dHvZPqQjzTsgxIM/status/1122362627630329856

見ている側も、楽しいイベントですね!

Z会自体の評価が高いので、教育機関として信頼できる

Z会は他の子供向け通信教育よりも、高い評価を受けています。

Z会の評価がわかるものとして、「オリコン顧客満足度ランキング」の「学生向け通信教育のランキング・比較」があります。

このランキングでZ会は2019年に見事1位に輝いているうえに、4年連続1位を獲得しました。

4年連続ってスゴイ!

教育機関としてZ会が信頼できることがわかりますね。

Z会のプログラミング講座はこんな人にぜひ使ってほしい!オススメする親子

ここまで、Z会のプログラミング講座について紹介してきた内容を踏まえて、ぜひこんな親子に受講していただきたいです!

こんな親子にZ会のプログラミング講座はおすすめ

  • 教室に通うよりも、自宅で学びたい
  • 教室だけでなく、自宅用として学びたい
  • 費用を抑えたい
  • 信頼・評価・人気のある運営元(Z会)で学びたい
  • レゴ社の教材を使いたい
  • シンプルなコース編成がいい
  • 地方在住者

また、経済的余裕のある家庭では、「自宅用」としてZ会を利用するのもオススメします。

でも、実際に使ったことないのに申し込むのは不安…。体験教室みたいなものってないの?

こんな方のために、Z会のプログラミング講座では資料の送付も受け付け中です。

ページ下の方の「ご希望の方は下記よりお申し込みください(無料)」から申し込めます。

Z会プログラミング講座 with LEGO® Education資料送付

こちらの動画もご覧いただくと、もっとイメージを掴みやすいです。

https://youtu.be/fT3ao07vEBk

【まとめ】Z会のプログラミング講座は、通信教育ならではの強みがある講座

最後に、Z会のプログラミング講座についてまとめました。

Z会のプログラミング講座まとめ

  • 料金は初期費用26,136円・57,780円
  • 月額料金は、毎月払いなら5,000円・6,999円、12か月分一括払いなら50,998円・71,384円
  • コースは基礎編と発展編の2コース、年齢と進んだ段階で決められる
  • 「教室に通わなくても通信教育で学べる」「Z会自体の評価が高い」などの特徴がある
  • 「自宅で学びたい」「費用を抑えたい」などの親子にオススメ

Z会のプログラミング講座は、教室に通うことなくプログラミングを学べる通信教育教室よりも料金が安くすむ魅力もあります。

さらに、Z会は世間的にも評価の高い教育機関。信頼度も抜群なので受講する価値は十分ですね。

繰り返しになりますが、資料送付依頼はこちらからどうぞ。

Z会プログラミング講座 with LEGO® Education資料送付

まずは、資料を取り寄せるところからはじめてみましょう!

 

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