KOOVのロボットプログラミング
ソニーKOOVで作成した、災害救援ロボの仕組み動画です。
動く部分としては、首とタラップと車体のタイヤです。
他には動作にあわせて、LEDや音が出るように作られています。
ロボット本体上部のスティックには、加速度センサーが取り付けられています。
スティックの角度や傾きを判別し、進む方向が変わるようにしてあります。
タラップは、本体後ろにあるコアのボタンを押すことで、上下するようになっています。
コアは各種モーターやセンサーをケーブルで接続し、プログラムしたデータにあわせて制御する役割を持っています。
プログラムは、KOOV専用アプリから行います。
アプリの画面上から選ぶだけで簡単にプログラム可能です。