レゴWeDoのロボットプログラミング
レゴWeDoで作成した、左右に行ったり来たりする1人シーソーの仕組み動画です。
シーソーの中央には軸で支えて、左右に揺れるように作られています。
また、シーソー中央の下にはセンターハブがあります。
このセンターハブとケーブルを接続することで、モーターやセンサーを自由に制御できます。
今回は歯車をつけたモーターが、シーソーの溝にあわせて左右に行ったり来たりします。
モーター自身がおもりとなって、移動した方向にシーソーが下に傾き、乗っているブロックもそちらに移動するような仕組みです。
プログラムは、モーターの回転する向きを繰り返し変えながら、回転を続けるように作られています。