「Code Villageの評判を知りたい!」
「Code Villageって、本当に就職や転職に強いの?」
「Code Villageが気になっているけど、オンラインで在宅でも学習できる?」
こんな、『Code Village(コードヴィレッジ)』への疑問をお持ちではないでしょうか?
結論からお伝えすると、Code Villageは、
「フロントエンド(JavaScript・React)に特化しているので、就職・転職に強い」
「転職支援制度があるので、卒業後の進路相談も安心」
「入校前には事前学習があるので、入校には『真剣さ』が求められる」
こういった、オンラインスクール・通信講座です。
プログラミングのスキルが身に付けば、就職や転職、さらに在宅で活躍できるフリーランスのエンジニアにもなれます。
そんな夢を叶えるためにも、事前に情報を知っておきたいはず。
そこで、このページではCode Villageについて次の内容をお伝えしましょう。
このページでわかるCode Villageのこと
- 基本情報(学習の流れ)
- メリット
- デメリット
- 口コミ・評判
- コース・料金
- 申込み方法
それでは順番に見ていきましょう!
Code Villageはフロントエンド(JavaScript・React)に特化した、時代に強いオンラインスクール・通信講座
冒頭でもお伝えしたように、Code Villageは、フロントエンド(JavaScript・React)に特化しています。
「フロントエンド」とは、簡単にいえば、WebページやWebサイトにおいて、「ユーザーが目にして使う部分」のこと。
単なる見た目のデザインだけでなく、「その機能も正常に動いているか?」と、構造に関する知識も求められます。
中でもCode Villageの特徴は、プログラミング言語をJavaScriptに絞っていること。
効率性を上げ、学習コストを下げる目的があります。
JavaScriptとは、Webページなどに動きをつけるプログラミング言語のこと。Reactとは、JavaScriptの中でも使用頻度の高い機能や、効果などのプログラムを再利用できる形にしたものです。
そして、「フロントエンドエンジニア」とは、ユーザーが目にして使う部分を再現、開発するエンジニアのことです。
汎用性がありつつ、スキルの高さが求められる何でも屋的なイメージを持つといいでしょう。
さて、「なぜフロントエンドなのか?」というと、需要が高まっているからですね。
実際、フロントエンドエンジニアは求人数や年収が多く、Webサービスを立ち上げる企業数が多いです。
Code Villageでは、そんなフロントエンドに絞って学べるため、時代に強いエンジニアになれます。
Code Villageの基本情報
Code Villageがどんなオンラインスクール・通信講座なのかお伝えしておきましょう。
Code Villageの基本情報
- 運営会社:株式会社Permil(2018年2月設立)
- 学習内容:マークアップ言語・JavaScript基礎と応用・React基礎と応用・GitHubなど
- コース・料金(税込)・受講期間:オンライン授業配信コース・一括払い44万円(月々払い21,600円~)・3~4ヶ月間
- 受講条件:年齢制限なし・初心者でも受講可能
- マンツーマンレッスン:〇(オンラインの場合)
- チャットサポート:〇
- 転職サポート:〇
- 備考:受講者の80%がプログラミング未経験者・受講者の93%が非IT出身者・受講者の95%がスキル取得実現
以前のCode Villageでは、オフラインとオンラインとあったのですが、現在はオンライン授業のみとなっています。
参考:フィフス・フロア、学習塾を完全オンラインに作りかえた事例をnoteで公開 | ICT教育ニュース
Code Villageの公式サイトはこちら。
学習の流れは、事前動画学習(基礎編・応用編)→ マークアップチャレンジ → 本格的に学習(JavaScript基礎など)
Code Villageの学習の流れはこのようになっています。
Code Villageの学習の流れ
- 事前動画学習(基礎編・応用編 全18回・3週間程度)
- 事前動画学習の応用編終了後、マークアップチャレンジ(全5回に渡る実践的な課題)
- 事前動画学習の定着度を確認後、JavaScript基礎学習などに移行。本格的な入校となる
事前動画学習でHTMLなどマークアップ言語の基礎を積んだ後、メインであるJavaScriptの学習に移っていきます。
その際、スクール生の事前動画学習の進み具合によって、次の本格的な学習(JavaScriptなど)に進めるのか判断します。
Code Villageでは、スクール生の進み具合によって、入校のタイミングが異なるのですね。
Code Villageはどんなオンラインスクール?メリット4つ
さて、この章ではCode Villageで学ぶことでどんなメリットがあるのか?どんなオンラインスクール・通信講座なのか?さらに具体的に解説しましょう。
Code Villageのメリット
- 今の時代に強い!「フロントエンド」に特化・JavaScript(React)をメインにスキルを身に付けられる
- 本格的な学習前に「事前動画学習」があるので、準備ができる
- 質問対応・復習サポートあり!モチベーションの維持に役立つ
- 「転職支援制度」あり!サポートを受けられるので心強い
順番に見ていきましょう。
今の時代に強い!「フロントエンド」に特化・JavaScript(React)をメインにスキルを身に付けられる
繰り返しお伝えしているように、Code Villageは「フロントエンドに特化」しています。
Code Villageでは、フロントエンドのスキルを身に付けるために、こういったことを学びます。
- マークアップ言語の理解
- JavaScript基礎・応用
- ReactによるSPA開発(HTTPサーバ・C/Sモデル・ドメインとURLなど)
- チーム開発(GitHubなど)
JavaScriptとは、WebページにWebアプリ、ゲーム、さらにLINEやFacebookなどにも使わているプログラミング言語。
フロントエンドだけでなく、サーバーサイド(ユーザーから見えないシステム部分)でも使われています。
様々な用途で使われているため、フロントエンドをするなら、エンジニアとして身につけておきたい言語ですね。
また、フロントエンドエンジニアになれば、パソコン1台で仕事ができるようになります。つまり、就職・転職にも強く、フリーランスとして在宅でも稼げるように。
実際、「Indeed」にて「フロントエンジニア」で検索すると、大手企業の募集や、多くの求人数を確認できますよ。
フロントエンドエンジニアは、今の時代に有利なのですね。
Code Villageがフロントエンド・JavaScript(React)に絞っている理由は、手っ取り早く就職・転職するためではない
ところで、Code Villageがフロントエンド・JavaScript(React)に絞っているのには、もう少し理由があります。
たとえば、「就職に有利なプログラミング言語」といえば、Rubyもあります。
「Rubyのほうが就職・転職に有利なんじゃ?」と思われるでしょう。
そんなRubyのフレームワークであるRuby on Eailsに対して、Code Villageでは、
「学習期間や効率を考えると、書く行為そのものに偏ってしまい、Rubyへの理解自体がおろそかになる」
と、指摘しています。
参考:JavaScript特化型プログラミングスクールの理由 | Code Village Note
そのためCode Villageでは、偏りをなくし、学習の効率性を踏まえ、言語の学習をJavaScriptに絞っています。
つまり、プログラミング言語の学習を、小手先だけの就職の手段として考えていないのですね。
Code Villageは、様々なプログラミング言語を学べるコースの豊富さはありません。
ただ、その分、「深い知識とスキル」を得られます。
JavaScriptに特化しているCode Villageはこちら。
本格的な学習前に「事前動画学習」があるので、準備ができる
Code Villageではまず、「事前動画学習」を受けます。
事前動画学習はパソコン1台でOK。全18回にわたり次の内容を学びます。
- 基礎編(HTML基礎・CSS基礎など)
- 応用編(sassの概要理解・実践コーディングなど)
事前動画学習には、3週間程度かかります。
HTMLとCSSの基礎などが身につくので、事前動画学習で簡単なホームページを作れるレベルに。
他のプログラミングスクールとは異なり、Code Villageなら基礎固めができている状態からスタートできます。
質問対応・復習サポートあり!モチベーションの維持に役立つ
「初心者だけど、プログラミングの勉強ってモチベーションの維持はできるかな…」と、不安に感じますよね。
そんな悩みも大丈夫。Code Villageでは、メンターに質問できますし、復習サポートもあります。
- Slackでメンターに無制限の質問が可能
- 授業で習ったコンテンツはWebアプリ(Code Village Online)にまとめているので、復習可能
ちなみに、Slackの返信は、半日~1日時間を要することもあるようですが、即日を心がけているとのこと。
一人ひとりにメンターがつくので、わからない部分もすぐ解消できますね。
「転職支援制度」あり!サポートを受けられるので心強い
Code Villageには、「転職支援制度」もあります。就職、転職を考えている方にも心強いですね。
また、Code Villageのブログ記事では、卒業生のインタビューも見れます。
たとえば、飲食店勤務からエンジニアとして転職し、
「5年後には独立して、リモートワークをしたい」
と、具体的な夢を持っている方などがいますよ。
■【卒業生インタビュー】バンライフで日本中を旅して生きていく! | Code Village Note
Code Villageでは、具体的なビジョンを描けるよう支援してくれるので、きっと希望が持てるはず。
Code Villageで知っておきたいデメリット・注意点2つ
Code Villageで知っておきたいデメリット・注意点もあります。
Code Villageのデメリット・注意点
- 講師の人材(現役エンジニア)が若いため、30代・40代だと入学しづらいかも
- そのまますぐに本格的な入校ができるわけではない。事前動画学習で基礎を積む必要がある
順番に見ていきましょう。
講師の人材(現役エンジニア)が若いため、30代・40代だと入学しづらいかも
Code Villageは、年齢制限なしです。一方、講師は20代が中心です。30代40代の人によっては、気兼ねする方もいるかもしれませんね。
とはいえ、オンラインスクールなので、年齢はそこまで気にしなくても大丈夫でしょう。
ただ、公式サイトを見ても、正直、全面的に「30代40代も受講受け付けています」という印象はありませんね。
そのため、Code Villageは、10代20代の方でないと入学しづらい部分があるかもしれません。
そのまますぐに本格的な入校ができるわけではない。事前動画学習で基礎を積む必要がある
Code Villageでは、本格的な入校前に、事前動画学習としてマークアップ言語の基礎を積みます。その学習の成果として、簡単なホームページを作れるようになります。
大体のプログラミングスクールといえば、契約→入金となったらすぐに入校、というイメージがあるでしょう。
しかし、こういった事前学習が求められるプログラミングスクールは、あまり聞きませんよね?
この事前動画学習は、確かにメリットでも紹介したのですが、入校前の基礎固めが求められるため、本気度が試されといえるでしょう。
Code Villageの気になる口コミ・評判紹介
この章では、Twitterで見つけたCode Villageの生の口コミ・評判をお伝えしましょう。
受講者の生の声をぜひ参考になさってください!
いい口コミ・評判
Code Villageのいい口コミ・評判はこのようになっています。
僕はスクールCode Villageだったのでそこをめちゃくちゃ進めたい…!!!
です☺️— Kosuke Matsui (@KosukeIT1) January 17, 2020
2020/05/10
・progate
ReactⅠを2周
ReactⅡを1周
・code village事前課題動画1,2・学習時間約5時間
今日からcode villageという
スクールでお世話になります
宜しくお願いします— kengoo@IT垢 (@kengoo1942) May 10, 2020
︎︎︎︎☑︎codevillage事前学習動画①②
︎︎︎︎☑︎大学の課題
︎︎︎︎☑︎読書
それから今日は@osaruu_george さんにプログラミングについて色々教えて頂きました👍🏻
めっちゃ楽しかったです😁#プログラミング#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— ウナギイヌ⚡️月収6桁大学生👨💻プログラミング勉強中 (@Unaguiinu111) May 13, 2020
今日の活動内容
①YouTube・Twitterで情報収集
②Code villageからいただいたHTML/CSS動画閲覧&同時にタイピング
↑②の動画、カウンセリング受けた段階で事前課題の一部公開していただきました。説明非常に分かりやすく、Progateでしてきたひたすら「暗記」が「理解」に変わった。
— 【かずや@プログラミング未経験 (@the_turingpoint) April 20, 2020
悪い口コミ・評判
Code Villageの悪い口コミも探していたのですが、正直、ほぼ見つかりませんでした!
悪い口コミとは言い切れないかもしれませんが、唯一、料金に関する指摘があります。
ネットビジョンアカデミーで転職エージェント経由の求人微妙なのと少ないのと違約金もはっせいするだからもっかいweb系目指そうと思ってCode Village入ろうかと思うけど内容はQittaで十分50万は高いっていうひょうかあるし おすすめのスクールありますか? #駆け出しエンジニアと繋がりたい
— アウトプッティングアニメ (@autoputtoanime) April 29, 2020
有名なプログラミングスクール9社の3か月分の料金を平均すると、「28万4,688円」という数字があります。
参照:プログラミングスクールの料金相場を徹底調査した上で選定した厳選5社 | 侍エンジニア塾ブログ(Samurai Blog) - プログラミング入門者向けサイト
確かに、Code Villageは平均よりは高いといえるかもしれません。
ただ、料金だけを重視するのはよくありません。料金を重視した結果、「思った以上にスキルが身に付かなかった…」などの失敗談も珍しくないからです。
Code Villageは月々払いもあるため、一括が無理な方は利用するといいでしょう。
Code Villageのコース・料金は一括払いで44万円
Code Villageの料金は、このようになっています。
- オンライン授業配信コース:一括払い44万円(税込)(月々払い21,600円)
Code Villageは、カリキュラムに自信があるので、返金制度もあります。「合わないかも…」と不安な方でも、中途解約が可能なので安心ですね。
Code Villageの申込み方法
Code Villageの申込みは、まず「無料カウンセリング」に申し込みましょう。
いずれの箇所からでも大丈夫なので、「無料カウンセリング」or「無料カウンセリングに申し込む」の部分をクリックします。
クリック後、下のほうにスクロールすると、申込みフォームがあります。必要事項を記入した後、「送信」をクリックしましょう。
画像出典:Code Village|JavaScript特化 オンラインプログラミングスクール
無料カウンセリングは、こちらから申し込めます。
少しでも気になるなら、今のうちに「無料カウンセリング」を受けよう
ところで、「Code Villageの無料カウンセリングって何をするんだろう?」と気になるはず。
無料カウンセリングでは、受講希望者がなぜプログラミングを習おうと思ったのか、など目的をヒアリングします。
ヒアリングを受けているうちに、自分自身が気付いてなかったプログラミングへの意識も気付かされるはず。
雑談もOKなので、相談がてらに申し込んでみるのも大丈夫!気になったら、一歩踏み出すことが大事ですね!
Code Villageの申込みはこちらから!
無料カウンセリングのココがポイント
- 無理な営業はされないのでご安心を
- プログラミングスクールでは、料金を値上げしていることがあります。今後、Code Villageも値上がりする可能性も0ではありません。気になったら今のうちに申し込みましょう!
【まとめ】Code Villageのオンラインスクール・通信講座で学び、時代に負けないエンジニアになろう
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました!最後に、Code Villageについて解説してきた内容をまとめましょう!
Code Villageまとめ
- オンラインスクールなので、在宅でも学習可能
- メリットは「フロントエンドに特化・JavaScript(React)をメインにしたオンラインスクール」「本格的な学習前に『事前動画学習』がある」
- デメリットは「30代・40代だと入学しづらいかも」「そのまますぐに本格的な入校ができるわけではない。事前動画学習で基礎を積む必要がある」
- コース・料金・受講期間:オンライン授業配信コース・一括払い44万円(月々払い21,600円~)・3~4ヶ月間
- まずは「無料カウンセリング」を受けよう!
Code Villageはフロントエンドに特化したオンラインスクール・通信講座。
フロントエンドのスキルを身につけて、時代に強いエンジニアになりましょう!
Code Villageの公式サイトはこちら!