アーテックロボのロボットプログラミング
アーテックロボのセンサーを使用して、転んでも立ち上がるロボットの仕組み動画です。
動く部分としては、腕と足の関節部分にサーボモーターがつけられています。
このサーボモーターを細かく制御することで、歩行が可能です。
ロボット頭部の加速度センサーが、傾きを判断して倒れたかどうかを判別しています。
倒れると、倒れた方向にあわせて、腕や足の関節を細かく動かして、立ち上がるようになっています。
細かい制御や動きは、ロボット背面にあるStuduinoと呼ばれるマイコンで行っています。
Arduino IDEのアプリでプログラムすることで、Studuinoからモーターやセンサーを制御できます。